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伏見稲荷大社って

千三百年に渡って人々の信仰を集め続ける
「お稲荷さん」の総本宮 伏見稲荷大社

千三百年に渡って人々の信仰を集め続ける
「お稲荷さん」の総本宮 伏見稲荷大社

奈良時代創建の
稲荷神社の総本宮

伏見稲荷大社は、日本全国に約30,000社あるといわれる稲荷神社の総本宮です。 歴史は古く、奈良時代の711年2月初午の日にご鎮座になったと伝えられています。 稲荷大神は、五穀豊穣・商売繁昌・家内安全・諸願成就の神として、人々の篤い信仰を受けてきました。

古来、稲荷山を神域とし、山中には信者から奉納された鳥居が立ち並んでいます。 中でも「千本鳥居」は伏見稲荷大社を代表する観光スポットとして多くの人々が訪れています。

伏見稲荷大社公式サイトへ
http://inari.jp/

幻想的な朱塗りの
千本鳥居

伏見稲荷大社といえば、「赤い鳥居」を連想するほど有名な名所「千本鳥居」。世界最大の口コミサイト、「トリップアドバイザー」による人気調査「外国人に人気の日本の観光スポット2014」において伏見稲荷大社が1位となり、外国人にも認知されるようになりました。

元々は稲荷の鳥居は社殿と同じく「稲荷塗」といわれ、朱をもって彩色するのが慣習となっています。すべてに明るい希望の気持ちをその語感にもち、その色はまた生命・大地・生産の力をもって稲荷大神の“みたま”の働きとする強烈な信仰が宿っています。

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